【ドルフロ】新たな重装部隊「Mk 153」が実装

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イベント(ドルフロ)

ドールズフロントラインにて、2022年9月9日から局地戦イベント「第七期局地戦区攻略」が開催され、新重装部隊「Mk 153」が報酬として獲得出来ます。

イベント期間:2022年9月9日~9月23日(金)5:00

参加条件:指揮官レベル30以上

参加方法:『戦闘』→『戦区攻略』

【注意事項】
※攻略期間中、毎日午前4時から午前5時の間は休戦時間となり、局地戦区に立ち入ることはできません。
※局地戦区には1日2回まで挑戦することができます。攻略可能回数はその日の休戦時間中にリセットされます。
※今回の「局地戦区攻略」の報酬である重装部隊「Mk 153」の中枢データは今後別の方法でも入手可能になる予定です。詳細は以降のお知らせをご覧ください

重装部隊「Mk 153」

対戦車兵器「Mk 153」

破砕効果があるミサイルで支援してくれる新しい重装部隊です。
通常攻撃の前に回避を下げる効果がついた弾着観測射撃を行うので、敵の殲滅に役立ちそうですね。

「第七期局地戦区攻略」に参加して中枢データを獲得しましょう!

対戦車ロケットランチャー「SMAW」:Mk 153

製造国:アメリカ合衆国
全長:825mm(弾頭装填時1370mm)
重量:5.9kg(MOD2)
射程:500m(HEAT)、250m(HEDP)

マクドネル・ダグラス社が、IMI社のB-300対戦車ロケットランチャーを元に開発した多目的ロケット砲。『SMAW』とは『Shoulder-launched Multi-purpose Assault Weapon』の略。1984年にアメリカ海兵隊でMk153 Mod 0として制式採用された。現在はTDS(Talley Defence Systems)社で製造されている。
発射・照準機構を組み込んだ本体(ランチャー)と、輸送用コンテナを兼ねた弾薬キャニスターで構成され、携行や輸送のさいに分割する設計である。発射のさいにランチャー後部にキャニスターを装着して使用する。
弾薬は対戦車用のHEAT、汎用のHEDP、燃料気化弾のSMAW-NEが使用されている。

他に特徴的なのは照準システムで、通常のスコープなどの他に、6連発の『スポッティングライフル』を装備している。これは言わば『試射用』のライフルで、射手は狙いをつけて、まずこのライフルを発射。命中を確認した後でメインのロケットを発射するという、原始的だが確実な照準方法である。古くから戦車の主砲脇に装備された同軸機銃などがこの役割を持っていたが、個人携行の火器では珍しい。
なお、スポッティングライフルには特殊な9mm×51トレーサー(曳光弾)を使用し、おおよそ500m先までトレースできる。
照準器は備え付けのオープンサイトや専用のMk42 Mod 0スコープのほか、AN/PVS-4、AN/PVS-17Bのようなナイトビジョンスコープなども使用できる。弾道はスポッテイングライフルでトレースできるため、小型軽量なACOGの使用例も多い。

近年ではMk153 Mod 2が登場している。Mod2ではスポッテングライフルの代わりにレーザーレンジファインダーとサーマルサイト機能を併せ持つ電子照準装置(MBS)を装備し、重量を5.9kgまで軽量化されている。MBSは取り外し可能で、MBS抜きにすると本体重量は僅か3.9kgとなる。

海兵隊でのカールグスタフM4(M3A1)の制式採用に伴い、Mod2への改修と共に段階的な廃止が予定されている。
アメリカ陸軍においてもSMAWを流用した使い捨て式のバンカーバスター、M141BDM(通称:SMAW-D)が採用されている。

豆知識:小隊が使用しているノートパソコン

早速こんなコラが...

局地戦区ガイド

appleさんがブログでまとめているので参考にして下さい。

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