【新作】ポストアポカリプス+アジアの世界をリアルに描くことを目指したシューティングMMORPG「Ashfall」

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新作情報

『NetEase Games』が、人工知能と人類が争い合うアジア的終末世界を冒険できるシューティングMMORPG「Ashfall」を発表。プラットフォームはPC/スマホ(iOS/Android)。配信は2023年予定。

人工知能が人類と壮絶な戦いを繰り広げる未来の廃墟世界を舞台に、プレイヤーは避難所を離れ、自由に世界を探索する旅に出るオープンワールドRPG。
荒廃した町やゴミ捨て場は野獣の生息地となり、軍事基地には得体の知れない敵が巣食う、スリリングな終末世界が構築される。

Legendary Star Studioが開発しており、数多くの映画音楽を手掛けてきた作曲家のHans Zimmer氏や、「フォールアウト」シリーズの音楽を手掛けたInon Zur氏といった多くの有名アーティストも参加している。

配信予定日:2023年
PC/スマートフォン(iOS/Android)
NetEase Games「MMORPG」

ゲーム概要

『Ashfall』は、MMORPG要素を含むシューターになるという。本作の舞台となるのは戦争によって荒廃し、資源の枯渇したポストアポカリプスの世界。プレイヤーはこの終末世界で旅をすることになるそうだ。荒野での冒険では、さまざまな事件や戦闘に見舞われるとのこと。多様な武器を手に取り、終末世界で自分だけの物語を作り上げていくのだ。

物語の舞台は、人工知能が人類と壮絶な戦いを繰り広げる未来の世界。核戦争により世界は廃墟と化し、人類に残されたのは塵と鉄さび、そして陰鬱な日々。そんな中で、プレイヤーは伝説の「創世のコア」を見つけ出すことを目指す。シェルターを離れ、崩壊した世界で旅を始める。ゲーム中の景色やキャラクター、ストーリーにはアジア的要素が盛り込まれているとのこと。従来のポストアポカリプステーマのゲームとは、一味違う雰囲気を目指しているそうだ。



東京ゲームショウ2022にて「Ashfall」の発表会

Legendary Star Studio(レジェンダリー・スター・スタジオ)は9月16日(金)午後3時30分より東京ゲームショウ(国際展示場「会議室201」)において、最新作ゲーム「Ashfall」の発表会を開催しました。

最新作ゲーム「Ashfall」について

レジェンダリー・スター・スタジオによって開発された「Ashfall」は、MMORPG要素を含むシューティングゲームです。ポストアポカリプスを舞台としたAshfallの世界において、プレイヤーは資源の枯渇と戦争で荒廃したフィールドを自由に探索し、今まで経験したことのない冒険の旅へ出かけることができます。荒野で冒険をしていると、様々な事件や戦闘に出会います。多様な武器を手に取り、自分だけの終末世界の物語を作り上げていきましょう。またプレイヤーはクロスプレイ(PC、iOS、Android)に対応可能なオンラインマルチプレイを楽しむことができます。

ポストアポカリプスにアジア要素を加えた世界観

物語の舞台は、人工知能が人類と壮絶な戦いを繰り広げる未来の世界。核戦争により世界は廃墟と化し、人類に残されたのは塵と鉄さび、そして崩壊と陰鬱な日々。そんな中、あなたは伝説の「創世のコア」を見つけ出さなければならないため、避難所を離れ、崩壊した世界で旅を始める。

またゲームの中の景色やキャラクター、ストーリには独特なアジア要素が盛り込まれており、これまでのポストアポカリプスをテーマにしたゲームとは一味違う雰囲気の体験をプレイヤーの皆さまにお届けします。


荒廃した終末世界ならではの自由なゲーム体験

プレイヤーは自分のキャラクターを操作して、荒廃した終末世界を自由に探索することができます。多種多様なウェイストランドの風景を堪能したり、NPC と交流してストーリをすすめたりと、自分だけの冒険の旅を楽しむことができます。


多様な戦闘と豊富な成長要素

本作では様々な戦闘を楽しむことができます。独特な銃器を利用して地形を生かしたシューティング体験、オリジナリティー溢れるダンジョンコンテンツなどが用意されます。また戦闘だけではなく、プレイヤーは冒険によって、自分のキャラクターの異なる成長体験をロック解除でき、どこにでも起こるランダム事件から新鮮さを感じられます。収集、育成、謎解きや探索要素も取り入れられ、プレイヤーキャラクターを柔軟に成長させることができます。

クロスプレイでフレンドと共闘

ゲームプレイはソロとマルチの両方で楽しむことが可能です。フレンドと共に戦い、高難易度のダンジョンに挑戦し、「Ashfall」の世界を存分に楽しむことができます。

超豪華な音楽制作陣

本作には、音楽制作陣として数々のアカデミー賞を受賞した著名作曲家のHans Zimmer氏とSteve Mazzaro氏、そしてFalloutシリーズの作曲を手がけるInon Zur氏を迎え、プレイヤーの皆さまに極上の音楽体験をお届けします。

Hans Zimmer氏

プロフィール:これまで数多くの映画音楽を手掛けてきたハリウッドを代表する作曲家の一人。「デューン」、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」、「グラディエーター」などの名作を含む、500本を超える作品の音楽を手掛けている。

 

Inon Zur氏

プロフィール:作曲家。ゲーム音楽に関する賞を数多く受賞している。
「フォールアウト」、「プリンス・オブ・ペルシャ」、「ドラゴンエイジ:オリジンズ」など多くのゲーム作品の音楽を手掛けてきている。

コメント
「この度、音楽プロデューサーとして、音楽制作にお招きいただきました。とても光栄です。今までにないポストアポカリプスの世界で、前例のない音楽体験と新たな展望を皆様にお届けできたらと考えています。
独特で多種多様なアジア要素も取り入れているので、そこから多くのインスピレーションを得ることができました。このゲームジャンルに「Ashfall」が新しい風を吹き込んでくれることでしょう。我々は音楽を通してポストアポカリプスの世界に新しい理解と表現方法をもたらし、世界中のゲームプレイヤーにこのブランニューワールドの魅力をお伝えできるよう頑張りたいと思っています」

 

Steve Mazzaro氏

プロフィール:作曲家。『ノー・タイム・トゥ・ダイ』、『アーミー・オブ・シーブス』、『リズム・セクション』、『アメイジング・スパイダーマン 2』、『アイスボックス』など作品の音曲制作に参加。

コメント
「Hans Zimmerと共同で「Ashfall」の音楽を手掛けられることが未だに信じられません。初めてこのゲームの世界観とコンセプトを紹介して頂いた時は、その卓越したデザインにのめり込んだことを今も覚えています。
アジア要素とポストアポカリプスを融合するというアイデアはとても画期的だと感じました。我々も、皆さんがこの世界に対して理解を求められるような記憶に深く残る音楽を作れるよう尽力してまいります。ゲームの物語や戦闘シーンに合う独特な楽器を多く組み込み、目を閉じても耳に流れる曲を聴くだけで、冒険の迫力が伝わってくるような音楽を目指していきたいですね」

Inon Zur氏の曲としてFallout 3のメインタイトルの曲を貼っておきます

Fallout 3 Main Title – Fallout 3 unofficial soundtrack

クローズドテストの予定は?

リリースは2023年を予定しているとのこと。開発状況に応じて何度か小規模なクローズドテストを行う可能性もあるとのことで,早めにプレイできる機会もあるかもしれない。

外部リンク

『NetEase Games』公式サイト
https://www.neteasegames.com/jp/news/game/

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