ハシモッコリ・ゲームブログ

【ゲーム紹介】マルチ協力型衝撃シーン激写ホラー「The Headliners」

最大4人協力プレイ可能。舞台は宇宙人やクリーチャーに侵略されたニューヨーク。プレイヤーはジャーナリストとしてカメラを片手に街へ繰り出す。出かけた先で侵略者たちの衝撃写真を撮影し、無事生き残って街からの脱出を目指そう。

大人向けコンテンツの説明

暴力表現やゴア表現を含んでいます

https://video.fastly.steamstatic.com/store_trailers/257061748/movie480_vp9.webm?t=1733321490

PVをみて映画「クローバーフィールド」みたいと思った

ゲーム概要

協力型ホラーゲームで、1~4人のジャーナリストチームとなり、致命的なクリーチャーに侵略されたニューヨークを探索し、壮大な写真を撮影します。あなたの唯一の目標は、見出しを飾ること…そして、生きてそれを読むことです。

配信日:2025年1月30日
プラットホーム:PC(steam)
価格:¥920
ジャンル:ホラー、アドベンチャー
開発/販売:KAFI

ゲーム内容

ニューヨークが謎の生物に襲われる中、1~4人の勇敢なジャーナリストたちが、命をかけて壮大な写真を撮り、見事に脱出して大スクープを狙え!

 

現地の探索

荒れ果てたニューヨークの危険な街角を探検し、建物に侵入し、暗い路地や人目につかない場所までくまなく探ろう。どこに潜んでいるか分からない危険が、あなたを待ち受けている。

チーム全員はカメラを手にしている。破壊の光景やエイリアンの侵略者、さらには仲間がクリーチャーに引き裂かれる瞬間まで、何を撮るかはあなた次第。混沌を捉える方法は無限だ。

 

見出しを飾れ

もし生き延びてこの混乱から脱出できたら、撮った写真を振り返って、それが一面を飾るに値するか願おう。初期のプレスカードは3枚で、遠征のたびに1枚消費される。見事スクープを勝ち取ってこそ、カードを増やし、さらなる危険への旅を続けられるのだ。

レビュー

 

ウサ

ソロで1時間ほどプレイ(3ステージ目?まで到達)。
「Lethal Company」や「Content Warning」ライクな協力ホラー+映画クローバーフィールドな作品。
街では怪獣が闊歩し、室内に入れば得体の知れない何か横切る。時々市民や軍隊が出てきては派手にやられます。
そんな瞬間を撮影して取れ高を稼ぐ→生きて脱出するのが基本的な流れ。
クローバーフィールドはもちろん、モンスターパニックや怪獣映画が好き方にはかなりおすすめです。

・巨大怪獣や宇宙人に襲われた大都市でカメラマンになるゲーム
・写真が過激であればあるほどスコアが貰える
・プレイヤーが全員死亡か写真のスコアがノルマ以下だと失敗、撮影許可証を失うという設定
・ステージ固定の広い屋外とランダム生成の屋内マップの構成

 

ハチ

ゲーム自体はいわゆる馬鹿ゲーと思われるもので、ハチャメチャを楽しむという点ではおすすめ
ただし設定関連、特にサウンドの設定がないためDiscordと本ゲームとの音量の兼ね合いができず
その点が改善されればまたこの馬鹿ゲーをやろうと思います。
プレイ時間は短いですが面白さは感じるのでおすすめにしておきます

 

ネコ

ヘリで街に出向いて10分の制限時間の中、過激な写真を取って点数を稼ぐゲーム。

制限時間が残り5分程になると街にクリーチャーが増え始めるので「建物の中を探索しなくても外で待機して巨大なクリーチャーの写真を沢山撮ってればクリア出来るのでは?」と最初の方は感じていたけど
同じような写真を撮ってしまった場合は重複写真と判定されてしまい、その写真のポイントは0になってしまう。

 

写真を撮れる枚数には限りがあるので、後半のステージをクリアするには建物の中にも入って様々なクリーチャーやシチュエーションを撮る必要があり「最初に思ってたより難しいな」と感じれる。

 

リリース直後の割にはクリーチャーの種類が多くて楽しいけど、アイテムの種類は少なめなのでアップデートに期待。

街の建物の中にも拾えるアイテムがあると、序盤からでも建物の探索のやる気が出るので是非お願いしたいです。
回復アイテムや、クリーチャーの気をそらすための投擲物なんかがあると良いな。

 

外部リンク

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