ドールズフロントラインにて新たに実装された★5 HG「P2000」、★5 MG「FM24」、★4 MG「MG15」、★5 SG「Stevens620」、★5 SG「Stevens520」、火力支援小隊「RPG-29」の紹介
P2000
レア度:★5
銃種:HG
CV:斎藤千和
ポイントイベントの報酬
優れた運転技術を持つ天才ドライバーを自負しており、グリフィンには「夢を追いかける」ため入ったらしい。
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実銃
H&K P2000は、ドイツの銃器メーカーであるH&K社が同社のH&K USPをベースとして開発した自動拳銃である。
H&K USP(正確にはUSP コンパクトのドイツ制式採用版のP10)の小型改良版として2001年に開発されたのがこのP2000である。
元々多くのバリエーションを持つUSPではあるが、女性警察官からグリップが太すぎるとの声が上がっていた。そこで、同じくドイツの銃器メーカーであるカール・ワルサー社のP99の特徴であるバックストラップを交換可能とする事で、手の小さい女性でもグリップがフィットする設計になったのと同時に、左利きの射手に配慮し、操作系統も交換できるようになっている。この特徴から、P2000は極力左右対称のデザインとなっている。
-wiki-より
MG15
レア度:★4
銃種:MG
CV:桑原由気
製造にて獲得可能
自分を竜と頑なに信じている元旅客機の機長。貴金属の収集が趣味で稼いだお金は全てつぎ込んでしまうため、貯金はほとんどない。
★4 MG「MG15(CV: #桑原由気)」SDモーション pic.twitter.com/IlXFOsGDlX
— ドールズフロントライン公式 (@GirlsFrontline) July 1, 2024
実銃
MG 15 機関銃は、1930年代初頭に航空機の自衛用旋回式として開発された航空機関銃である。
第二次世界大戦の初期には旧式化・威力不足になっており、1941年までに多くが新型機関銃に更新され、余剰となった物は地上部隊に転用された。同系列の固定式機関銃としてMG 17があった。
MG 15は、ラインメタル社により、スイスのMG 30の発展型として開発された。ルイス・シュタンゲによって1920年代の終わりごろ発明された、ボルト後部のラグに回転式カムを噛み込ませるロッキング機構を採用している。
モジュラー構造で、多様な付属品が簡単に着脱可能なように設計されていた。
-wiki-より
FM24
レア度:★5
銃種:MG
CV:愛美
製造にて獲得可能
並外れたキャリア志向があり、営業成績No1の自動車ディーラーだったFM24。
詐欺に遭い途方に暮れていたが、グリフィンに加入後、再びトップに返り咲くための自信と商機を取り戻すことになる。
★5 MG「FM24(CV: #愛美)」SDモーション pic.twitter.com/loa8UhdVtL
— ドールズフロントライン公式 (@GirlsFrontline) July 2, 2024
実銃
FM mle1924/29軽機関銃
第一次世界大戦以降、フランス軍でFM Mle1915軽機関銃に代わる新型軽機関銃としてフランスで開発された軽機関銃である。
開発は主にシャテルロー造兵廠で開発が進められ、1921年から研究が開始、7.5x59mmおよび7.5x56mmという弾薬が試作された。1922年に7.5x58mm弾薬が試作され、開発中の軽機関銃(後のFM Mle1924)と共にテストされ1924年にFM Mle1924軽機関銃共々採用された。しかし配備された部隊にて、ドイツから接収した火器用の7.92x57mmモーゼル弾(8mmマウザー)弾薬と混同して死傷者を出す事故が起きた。シャテルロー造兵廠は1927年、薬莢を識別し易くするためにやや短い7.5x54mm弾薬を開発、誤って8mmマウザー弾を薬室へ装填しようとしても途中で停まり、撃発を未然に防ぐようにした。先のFM Mle1924軽機関銃は以降、新弾薬で製造される事になった。これがFM Mle1924/29軽機関銃である。
-wiki-より
Stevens620
レア度:★5
銃種:SG
CV:小原好美
大型製造にて入手可能
受け身な仕事に嫌気が差し、前線で戦うためにグリフィン所属の戦術人形となった。姉のような存在はいるが、本人はその話題に触れたくないようだ。
★5 SG「Stevens620(CV: #小原好美)」SDモーション pic.twitter.com/fpgcqomxeI
— ドールズフロントライン公式 (@GirlsFrontline) July 3, 2024
実銃
Stevens620は、アメリカのスティーヴンス・アームズが生産したショットガン。
スティーヴンス520の特徴的なハンプバックレシーバーは、1920年代には既に古臭いイメージで受け取られており、丸みを帯びたよりモダンなデザインにモデルチェンジしたのが620である。
第二次世界大戦では520と共に米軍が調達し、その後もベトナム戦争まで長期に渡り使用され続けた。-wiki-より
Stevens520
レア度:★5
銃種:SG
CV:優木かな
大型製造にて入手可能
理性的で偏屈な完璧主義者。人形としての自分にプライドがあり、人間的な感情や性格を与えられたことを忌み嫌う。
★5 SG「Stevens520(CV: #優木かな)」SDモーション pic.twitter.com/KIvRx37Nuy
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実銃
Stevens520は、ジョン・ブローニングが開発し、1909年から1916年にかけてJ・スティーブンス・アームズ&ツール社で製造されたポンプアクション式 散弾銃である
ジョン・ブローニングは、1903 年 7 月 10 日に、独自の分解式バレルとロック式ブリーチブロックを備えた「ハンマーレス」ショットガンの特許を申請しました。これは 1905 年2 月 7 日に承認され、スライドアームとフォアエンドの接続に適用された1907 年 8 月 27 日の別の特許とともに、スティーブンス モデル 520 となりました。ブローニングは最終的にこの設計をマサチューセッツ州チコピーフォールズの J スティーブンス アームズ & ツール カンパニーに売却しました。
-wiki-より
RPG-29
火力支援小隊
機械ユニットに対し、シールド無視&偏向障壁無視&回避無視の攻撃をしてくれる新たな火力支援小隊です。
目標に付与されているデバフの数ごとに自身の与ダメージが上昇し、目標を追い詰めます。
対戦車兵器『RPG-29』SDモーション pic.twitter.com/qLNTXxM5GZ
— ドールズフロントライン公式 (@GirlsFrontline) July 9, 2024
実銃
RPG-29は、ソビエト連邦で開発された携帯式対戦車ロケット擲弾発射器。1989年採用。ヴァンピール(Вампир:吸血鬼)とも呼ばれる。
弾頭の装填は、従来のRPG シリーズとは異なり、発射機の後部から装填する。
砲身長は1,850mmと、従来のRPG シリーズに比べて極端に長くなったので、携行時にはRPG-7DやRPG-16と同様に砲身を前後で二つに分割し、分解と組み立ては素早く行えるように設計されている。なお、前部砲身に装着されている引き金周りの部分はRPG-16によく似ている。
照準装置については、1P38光学照準器(x2.7)もしくは1PN51-2暗視式照準器が装着可能であるほか、砲身に予備のアイアンサイトが標準装備されている。
-wiki-より