ドールズフロントラインにて、25日より新システム「ラフベリーチェス」が実装!戦略性と娯楽性を兼ね揃えた最大4人まで同時対戦できるボードゲームとなっています。
同時に「βシーズン」が開始されます。「マッチレース」はシーズン期間中にしかプレイできません!スコアによって報酬もあります。
βシーズン期間:2022年2月25日~5月6日
「ラフベリーチェス」は、PvP要素を含む4人プレイのすごろく風ミニゲーム。
モードは、練習用のCPUモード・ガチのレート戦モード・カジュアルマッチやプライベートマッチもできるカスタムモードの3つがあります。
試合の流れ
準備段階
・モードを選択する
・ダイスを振って陣営を決める
・使用する部隊を選択する
・最初に配置する駒を選択する
自ターンの流れ
・航空補給
・ラフベリーコインを受け取る
・ラフベリーコインショップにて売買を行う
・アクションフェイズ
陣営テクノロジーの使用
駒の戦術の使用
アイテムカードの使用
駒の移動
・アタックフェイズ
・ストラテジーフェイズ
陣営テクノロジーの使用
駒の戦術の使用
アイテムカードの使用
・ターン終了
試合終了
スコアが5になったプレイヤーが現れたラウンドで試合終了
終了時点のスコアの高さで順位が決定される
敵の駒を倒す=+1
司令部を通過する=+2
一部の特殊なエフェクトカードの条件を満たす=+10
3つのモード
・シミュレーションモード
CPU3人を相手にするモード。
好きな陣営を選びやすかったり、自ターンの持ち時間が長かったり、いつでも終了できる。
ラフベリーチェスをまだ良く分かっていない初心者などの練習に最適。
・カスタムルームモード
自分で試合のルールを設定して部屋を立て人を呼んで遊ぶモード。
マップの種類や参加人数、部屋の公開・非公開を設定できる。
カジュアルマッチがしたいときは部屋を公開にして、
フレンドマッチがしたいときは非公開にし部屋番号を伝えて入ってきてもらうとよい。
・マッチレースモード
いわゆるスキルレート対戦で期間限定で開催される。
レートの上位者はランキングボードに掲載される。
陣営
ゲーム開始時、4人のプレイヤーはダイスを振りそれぞれどの陣営に所属するかを決める。
陣営は4つあり、それぞれ異なる陣営テクノロジーを持つ。
陣営テクノロジーはアクションフェイズ及びテクノロジーフェイズに任意で発動可能だが、
使用後はCT分のラウンドを経過しないと再発動できない。
・I.O.P. :物資配達 :味方の駒を1つ増幅させる。同一ターン内で複数回発動できるが、2回目以降はラフベリーコインを5枚払う必要がある。
・スヴァローグ重工:指定爆撃:ボード上の駒を1つ選択し、2ポイントのダメージを与える。
・16LAB :兵装取得: 味方の駒を1つ回収し、その駒の種類に応じて効果を発動する。
HG:次に移動する際、ダイスを1つ増やす。
SMG:自駒すべてに2ポイントのシールドを付与。
AR:アイテムカード(スペアアクセサリー)を一枚入手。
RF:アイテムカード(弾薬の配達)を一枚入手。
・鉄血工造 :重装増援: ボード上の駒を1つ選択し、2ポイントのHPと1ポイントのシールド値を回復させる。
部隊編成
1部隊8体で駒を設定し、5部隊まで保存できる。
試合中の部隊変更・部隊内の駒変更は出来ない。
銃種ごとの特徴
4つの銃種(AR,SMG,HG,RF)にはそれぞれ特徴があり、特徴を構成する要素として大きいものから列挙すると
エフェクトカード、銃種ごとの戦術、銃種ごとのステータスとなる。
エフェクトカードによる影響が特に大きく、自分の駒に適合する強いエフェクトカードを揃えられるかどうかで勝敗が決まるといっても過言ではない。
駒について
駒の見た目は、自分の所持している人形(スキン込)から自由に選択できる。
駒は4種類(AR,SMG,HG,RF)に分けられ、種類ごとにスキルとステータスが決められている。
駒の配置
・配置は以下の状況下で行うことができ、予め進行方向を決めて司令部に配置する。
試合開始時
移動時のダイスで1または6が出たとき、移動権を破棄
ボード上に自駒が存在しないとき
アイテムカード等の効果
・ボード上に自分の駒は最大3体まで置くことが出来る。
・倒されて盤面から退いたキャラも、配置できる状況になれば再度配置できる(修復等なし)。
航空補給
ラウンド開始時に一定条件下で全プレイヤーに発生するイベント。
1ラウンド目、2ラウンド目に発生、その後は3ラウンド毎に発生する。
・2種類のボーナスどちらかを選択する。
財産嗅覚:ラフベリーコイン5枚を獲得する
単方向配置:アイテムカード(兵站)を獲得する
ラフベリーコイン
主にラフベリーコインショップで使う通貨であり、最大で100枚まで保持できる。
主な入手方法は以下の通り。
ラウンド開始時の配布(3枚+ボード上の自駒の数×2枚)
敵の駒を倒す(3枚)
司令部を通過(6枚)
航空補給で財産嗅覚を選択(5枚)
ラフベリーコインショップでカードを売却
ラフベリーコインショップ
自ターン開始時にエフェクトカード・アイテムカードの売買ができる。
店頭にはそれぞれのカードが合わせて5枚販売されている。
品揃えは基本的に毎ターン更新されるが、次のターンも同じラインナップでいてもらう「ロック」のコマンドと、
ラフベリーコイン2枚を消費することで強制的に品揃えを更新する「更新」のコマンドが使用できる。
カードには4段階のレアリティがあり、ラウンド数を重ねるごとに店に並ぶカードのレアリティが上がっていく。
売値・買値はレアリティに依存し、買い値と同じ値段で売却できる。
エフェクトカード
持っているだけで効果を発揮するパッシブ効果を持つカードで、最大5枚まで所持することが出来る。
効果は特定の銃種を強化する物が大半で、残りは全銃種に効果があるもの、陣営テクノロジーに関するもの、特殊勝利できるものがある。
ほとんどのカードは同じカードを重ねることで能力が強化された状態のLV2となる。(最大1回まで)
強化後の売値は強化前の倍になる。
アイテムカード
使用することで効果を発揮する使い切りのカード。同一ターン内での使用回数制限はなく、何枚でも使用可能。
自ターン終了時にアイテムカードを4枚以上保持している場合、3枚になるよう選んで破棄しなければならない。
駒の移動
アクションフェイズの最後に駒の移動が出来る。
ダイスを基本1つ投げ、出た目を見てから動かす駒を1つ選ぶ。
その後、(出た目+駒の行動力)の値の数だけマスを進めることが出来る。
駒の配置時に決めた進行方向以外には進められない。
1または6が出たときは素直に移動するか、司令部に駒を配置するか選択することが出来る。
6が出たときのボーナスとしてアクションフェイズの後のアタックフェイズ終了時、
もう一度アクションフェイズに巻き戻る再行動が発生する。(ただし、このボーナスが発生するのは同一ターン内で2回まで)
ボード上のマス
ボード上のマスは3種類ある。
・通常マス
何も書いてないマスだが陣営と同じ色に塗り分けられており、
自分の陣営と同じ色のマスに止まると機動力と同じ値だけマスを進める機動が発生する。
・ヘリポート
「H」と書いてあるマスで自分の陣営と同じ色のヘリポートに止まると、
次の自ヘリポートへワープする。
・司令部
「HQ」と書いてあるマスで4人プレイヤーそれぞれに自分の司令部がある。
配置を行う際は必ずこの自司令部に置く。
ここを通過するとラフベリーコイン6枚と勝利条件となるスコアを2点獲得できる。
アタックフェイズ
アクションフェイズに移動した駒のみが攻撃することが出来る。
その駒の攻撃範囲以内のマスに相手の駒があれば攻撃することが出来る。
攻撃対象が複数いる場合は選択が可能だが、進行方向にしか攻撃できない。
お互いに基本ダイスを2つ投げ合い、出目の差に攻撃力を加算した値がダメージになる。
(攻撃力+自ダイス)ー(相手ダイス)=ダメージ値
移動後の自駒と同じマスにいる敵駒を攻撃する場合のボーナスとして、
お互いダイスを基本2つ投げ合うところを、相手の投げるダイスを1つ減らす強襲攻撃が発生する。
外部リンク
ドールズフロントライン(ドルフロ)【少女前線】Wiki 「ラフベリーチェス」ページ
https://wikiwiki.jp/dolls-fl/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9
攻略wiki読んでてもよく分からんかった、取り合えず突っ込んでみるしかない!
【ラフベリーチェス βシーズン予告】
「2月25日(金)メンテナンス後」より追加される「ラフベリーチェス」にて追加と同時に「βシーズン」が開始されます。
「マッチレース」はこのシーズン期間中にしかプレイできませんので、是非ご参加ください!
スコアによって報酬もありますよ。#ドルフロ pic.twitter.com/SvuemzzZWb— ドールズフロントライン公式 (@GirlsFrontline) February 18, 2022
【新システム追加予告】
「2月25日(金)メンテナンス後」より新システム「ラフベリーチェス」が実装!
こちらは戦略性と娯楽性を兼ね揃えた最大4人まで同時対戦できるボードゲームとなっております。詳しい説明は後日公開していきますので、楽しみに。#ドルフロ pic.twitter.com/3AZ3DjdvJx
— ドールズフロントライン公式 (@GirlsFrontline) February 14, 2022
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