Cygamesの「グランブルーファンタジー」がアニメ「ドラえもん」とのコラボレーションイベント「ドラえもん のび太の空飛ぶ船」を12月8日に開催予定。
【グランブルーファンタジー】2021/12/8(水)より開催予定の『ドラえもん』コラボイベントにつきまして、イベントタイトルを発表いたします。
イベント名は「ドラえもん のび太の空飛ぶ船」!
雄大な空の世界をバックにしたロゴも初公開です。
イベントの開催をお楽しみに! #グラブル #ドラえもん pic.twitter.com/cTmaABK7bk— グランブルーファンタジー (@granbluefantasy) November 24, 2021
「ドラえもん」とは?
22世紀の未来からやってきたネコ型ロボット・ドラえもんと、勉強もスポーツも苦手な小学生・野比のび太が繰り広げる日常生活を描いた作品である。基本的には一話完結型の連載漫画だが、ストーリー漫画形式となって日常を離れた冒険をする「大長編」シリーズもある。
一話完結の基本的なプロットは、「ドラえもんがポケットから出す多種多様なひみつ道具(現代の技術では実現不可能な機能を持つ)で、のび太(以外の場合もある)の身にふりかかった災難を一時的に解決するが、道具を不適切に使い続けた結果、しっぺ返しを受ける」というものが多く、前作の「ウメ星デンカ」のストーリー構図をほぼそのまま踏襲しており実質的な後継作品ともいえる。
このプロットは、作者の藤子・F・不二雄が自身のSF作品で描いた独自定義「すこし・不思議」(Sukoshi Fushigi)という作風に由来し、当時の一般SF作品の唱える「if」(もしも) についての対象を想定した回答が反映されている。
あらすじ
のび太がお正月をのんびりと過ごしていると、突然、どこからともなく彼の未来を告げる声が聞こえ、机の引出しの中からドラえもんと、のび太の孫の孫のセワシが現れた。セワシ曰く、のび太は社会に出た後も沢山の不運に見舞われ、会社の倒産が原因で残った莫大な借金によって子孫を困らせているという。そんな悲惨な未来を変えるために、ドラえもんを子守用ロボットとしてのび太のもとへ連れてきたのだった。
ドラえもんは、おなかの四次元ポケットから取り出す多種多様な「ひみつ道具」を使って、のび太の身にふりかかった災難を一時的に解決するが、道具を不適切に使い続けた結果、最後にはしっぺ返しを受ける。同級生の源静香(しずか)、剛田武(ジャイアン)、骨川スネ夫も交えた日常の中で、ドラえもんたちの日常は続いていく。
外部リンク
「ドラえもん」公式サイト
「グランブルーファンタジー」公式サイト
コメント