ドールズフロントラインにて、2月2日「節分の日」にM950Aから怪文章が届く
「節分」
指揮官、何サボってんの!
今年はあたしと指揮官が準備担当なんだから、ちゃんとやってよね。
こっちはもう柊の枝とイワシの頭を基地のゲートに飾ってきたよ。
次は豆まきに使う豆を準備するからテキパキ行動して。
今晩やってくるのが鬼であろうと鉄血であろうと、あたしがけちょんけちょんにして追っ払ってやる!
......
よしっ!これで準備はばっちりだね。
頑張った褒美として、恵方巻、指揮官が最初に食べていいよ。
一気に食べるのが作法みたいだから、頑張んなさいよ。
節分の日に「柊の枝とイワシの頭」を飾るのは聞いたことはありましたが、よく知らないのでちょっと調べてみました
柊鰯とは?
柊の枝に焼いた鰯の頭を刺したものが柊鰯です
柊鰯の由来
上巳じょうしの節句の桃や、端午の節句の菖蒲のように臭いが強いもの。
そして、松の葉や柊のように尖ったものは、古くから魔除けや厄除けとして用いられていました。
また、「門守かどもり」といって、御守の類を門口に飾り、魔物や災難などをよけるおまじないとする風習もありました。
柊鰯は、この門守のひとつです。
古い時代には、鰯の生臭い臭いと柊の痛いトゲが、鬼の苦手なものとされていました。
鰯の頭を焼くのは、その臭いと煙で鬼が近寄る事が出来ないようにするためです。
いつから始まった?
柊鰯が歴史上最初に登場するのは平安時代で、土佐日記にある935(承平5)年正月の記述が、最も古いとされています。
当時は、鰯ではなく鯔ぼらの頭を用いており、正月のしめ飾りに柊の枝と一緒に刺していました。
鯔は、成長とともに名前が変わる出世魚なので、めでたいとされ飾られていたそうです。
ただ、いつどうして、鯔が鰯に変わったのか?は、未だに解明されていません。
だそうです。
下記リンク先のブログ記事から引用させてもらいました
https://ii-nippon.net/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%A2%A8%E7%BF%92/2266.html
この戦術人形、なぜ知ってるんだ🤔
コメント