こんつは~。
ドールズフロントラインの前作にあたり現在リメイクを制作中である「逆コーラップス:パン屋作戦」(MICAteam雲母組/X.D. Network)
のインタビュー記事が「ファミ通App」さんのサイトに載っていたので引用をします。
「逆コーラップス:パン屋作戦」とは?
「MICAteam雲母組」が開発したターン製SRPGゲーム。ドルフロと同じ世界観のストーリになります。時間線から見れば、あれから30年後の話になります。
コーラップス(崩壊液)の汚染が激しくなり、「三女神計画」の研究データを奪う為に、再び戦争が始まろうとしている。
スマホ / PC / Nintendo Switch向けの予定。
発売日:未定
【インタビュー内容】
Q1:自己紹介
A1:MICAteam雲母組”は中国のゲーム開発チームで、同人サークルであった彼らは代表作『ドールズフロントライン』によって、世界中に知られています。
Q2:ゲーム紹介
A2:『逆コーラップス:パン屋作戦』は『ドールズフロントライン』と同じ世界観に基づいたターン製SRPGゲームで、以下のようなストーリーを持っています。
物語は近未来、“コーラップス(崩壊液)”の汚染が激しくなり、地上は資源枯渇の危機に落ちていた。
世界中が戦乱を巻き起こし、再構築されたのは新興の“南極連邦”と、列強各国からなる“URNS”(ロクサット主義合衆国連盟)というふたつの勢力だった。この2勢力の力が均衡したことで、世界には一時的な平和が取り戻されたのだが、この世界の構図が覆るほどの研究データ“三女神計画”を巡って、世界は再び戦火に飲まれようとしていた。
南極連邦内務部に所属する諜報員モンドは、任務中に待ち伏せに遭い、ジェフティと名乗る銀髪の少女に助けられた。しかし、過酷な地形環境の中でURNS兵士の包囲を突破することは容易ではない。
困難を乗り越えつつ敵地から逃れようとしたふたりは、なぜか同盟の勢力からも命を狙われることになる。この一連の出来事を影で操る黒幕の正体はいったい誰なのか? 真相に近づいていく中、“パン屋作戦”をめぐる巨大な陰謀が浮上する……。
Q3:開発で力を入れている部分
A3:本作ゲームは“MICAteam”がまだ同人サークルであったころに作ったSRPG『パン屋少女』のリメイク作品です。この『パン屋少女』があって、『ドルフロ』の世界が生まれました。
今回の『パン屋作戦』は原作と比べて、ストーリーと画面をとくに重視しており、いままで公開されていない設定もたくさん入れました。『ドルフロ』ファンの皆様へのプレゼントとも言えます。
Q4:どんな人に遊んでもらいたい?
A4:『ドルフロ』ファンの皆様とSRPG好きな方、そしてほかの方も大歓迎です!
落ち着いて1ステージずつ楽しんでいただける方に遊んでいただきたいです。
Q5:ゲームファンに一言コメント
A5:『ドルフロ』ファンの方ならぜひお見逃しなく、たくさん新しい内容を用意しました。独立したストーリーを持っていて、『ドルフロ』に詳しくない方でも楽しめますので、体験してもらえたらうれしいです。
引用元
元記事のファミ通Appさん記事「【インディーズゲーム特集 Vol.1】イベント出展予定だったタイトルをまとめて紹介&開発者ショートインタビュー」
https://app.famitsu.com/20200530_1638442/
インタビュー記事といっても具体的な内容はなく触りの部分しか無かった。
元記事のほうには「逆コーラップス:パン屋作戦」以外にもインディーズゲームの事が載っています。
逆コーラップス:パン屋作戦公式Twitter
X.D. Network @XDNetworkInc が送るMICAteamのSRPGゲーム「逆コーラップス:パン屋作戦」、スマホ、PC、Switchにリリース決定。
ドールズフロントラインから約30年後、「戦争を終結させる重要物」を確保するため「パン屋作戦」が発動した。
Steam:https://t.co/QSTRsq64Tm#逆コーラップス#パン屋作戦 pic.twitter.com/Bn3Go0LHSM— 逆コーラップス:パン屋作戦公式 (@Re_Collapse_JP) July 26, 2019